2026.05.13ものづくり
【東具PLAS】エラストマー押出製造商品 《SALVATION TYPE-C》のご紹介
東具グループでプラスチックの押出成形を製造販売しています東具PLASの西浦崇です。
日頃より、東具グループに関わる皆様方には誠に感謝いたします。
つい先日、年が明けた!寒い!とか言っていたらもう5月、ゴールデンウィークが過ぎ、気温も暖かい日が増えてきましたが海の中は、陸よりも季節が1カ月ほど遅れているので海の中は未だ春真只中と言った感じでしょうか。
東具PLASでは、5年前からBtoC商品として弊社が得意とする押出成形を使って違った切り口の釣具の製造をスタートしました。それは押出の特長の1つでもある【任意の長さに切って使う】を、エラストマー(柔らかいプラスチック)で製造した商品で、商品数は30種類を超えました。
今回はその中で今春発売の新商品《SALVATION TYPE-C》をご紹介させていただきます。

こちらの商品は押出と樹脂の特長をうまく組み込んだ設計となっており、タイラバと言う釣りのジャンルの釣果を上げる為の商品となっております。使い方は4~5センチに切ってハリに付けるだけです。(これをトレーラーと言います)
このエラストマーと言う材料は、比重が水より軽いので水に浮こうとします。そしてハリは金属で重いので沈みます。トレーラーにしたハリはエラストマーの浮力と体積が増えるので水の抵抗が増えて持ち上がるようになり、メインのネクタイとハリが同調する役割を果たしてくれます。
そして重要なのは、魚が仕掛けをエサと認識した際、何処に喰いついてくるのか、、、、
ハリ?オモリ?ネクタイ?それとも全て???
答えは、魚に聞けませんので人間の考えになりますが狙って食べに来る箇所は、恐らくネクタイか、若しくはオモリと私は考えます。仮にネクタイを食べに来たとしてハリが垂れて下にあると魚にハリはかかりません。魚が喰いにくる場所にハリを合わせる(同調)させるのが《SALVATION TYPE-C》なのです。
その他にもバイトマーカーの役割にもなります。
特にドテラ流し(船を風、潮流に任せて流すこと)でラインに角度が付いた際に効果を発揮します。
タイラバをする皆様、アタリはあるが乗らない。そんな時にタックルボックスにSALVATION TYPE-Cがあれば釣果が変わるかもしれません。

トレーラーにしたハリにかかってます














